先日屋外でDIYしていたら、何と生まれて初めて蜂に刺されてしまいました!
屋外でのDIYでは蜂に注意
現在は自宅の納戸部屋をDIY部屋にして使っていますが、2年ほど前までは自宅の前の駐車場を使ってDIYをしていました。
この青空工房の時もDIY作業中にハチが近くを飛んでいる事はよくありました。
でも少し離れたりしていればどこかへ飛んで行ってしまうので、ハチに刺された事はありませんでした。
ところが、今回普段は屋内でDIYしているのに、たまたま外で作業していた時にハチに刺されてしまったのです!
なぜか家の中で蜂に刺される
実は実際にハチに刺されたのは家の中なんです。
外で作業していた時、妙に自分にくっ付いてくるハチがいました。
でも今までハチに刺された経験が無い私は、警戒心が薄く軽く手で払ったりしていただけでした。
その後、何かを取りに家に入ってしばらくしたら
急に右脚の膝の上あたりに チクーッ ときました。
そうです。
ハチが私の長ズボンの下から入り込んでいて、私が家の中に入ってから刺したんです。
蚊に刺された時は後から痒くなって分かるのですが、ハチの場合は刺された瞬間にチクーッと来ました。
病院へ直行
直ぐに病院へ行こうと思ったのですが、今日は日曜日で病院はお休みでした。
そこで、妻が休日でもやっている緊急病院を案内してくれる所に電話して聞いてくれました。
すると結構近くの病院がやっているという事で早速妻の運転で病院へ向かいました。
写真は病院へ行った後に撮ったので少し腫れも引いた感じです。
ハチに刺された時はパンパンに腫れると聞いたような気がしますが、ハチの種類にもよるのでしょうね。
私を刺したハチがこちらです。
蜜蜂?
ハチの種類は分かりませんが、スズメバチなどのような危ない種類では無いようです。
病院で点滴を受ける
病院で行う治療は塗り薬と飲み薬くらいかと思っていたのですが、お医者さんの診察の前になんと点滴を行いました。
なんか少し大袈裟な感じがしたのですが、コレが普通なんですね。
診察の結果、塗り薬と飲み薬を出しますが、アナフィラキシーショック確認の為明日も来てくださいとのこと。
アナフィラキシーショックは刺されて早い段階で起きるのが普通ですが、1日経ってから起きる場合もあるので確認する必要があるとのこと。
翌日仕事を定時で終わって直接その病院へ行って診察を受けました。
するとお医者さんは傷口を見て
一言「全く問題ありません」
これから屋外でDIYする時はもっとハチに注意しようと思いました。
DIY時間も減るし診察代ももったいないですからね。
アナフィラキシーショックについて
補足ですが、アナフィラキシーは2回目に蜂に刺された時に起きやすいと言われておりひどい場合は死に至るとのこと。
初めて蜂に刺された時に体に蜂毒による抗体ができ、2度目に同じ種類の蜂に刺された場合にアレルギー反応を起こすのがアナフィラキシーショックです。
実際私がハチに刺された翌週にyahoo!ネットニュースを見ていたら、草刈りをしていた男性がハチ刺されて死亡という記事が載っていました。
最もハチがスズメバチのようなヤバイやつだったかもしれませんが・・・。
皆さんもDIYに限らず屋外で作業する時は、蜂に刺されないように充分注意してくださいね。
ハチ撃退バズーカを1本備えて置くと安心です!
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