100円ショップでウッドウォールフック(wood wall hook)を購入しました。
ダイソーで購入した後、セリアでも見つけたので両方で購入しました。
ダイソーとセリアのウッドウォールフック比較
ダイソーvsセリア 比較表
分かり易くするため比較を表にしてみました。
項目 | ダイソー(DAISO) | セリア(Seria) |
サイズ | 25cmx5cmx1cm | 27x5.5x1cm |
フック数 | 3 | 4 |
フック長さ | 約 30mm | 約 30mm |
フック間のピッチ(距離) | 85mm | 65mm |
塗装 | 無し | 塗装済み |
耐荷重 | 約 3kg | 記載なし |
サイズはセリアの方が一回り大きいですが大きな違いはありません。
ダイソーは3連フックですがセリアは4連フックです。
一概に数が多ければ良いというものではありません。
セリアは4連フックと数は多いですが、フック間のピッチ(フックとフック間の距離)が20mm狭いので、大きめのものを掛ける時には隣通しが干渉してきれいに掛けれない場合があります。
塗装についてはセリアはウォルナット色に塗装済みですが、ダイソーは未塗装です。
自分の気に入った塗装をしたい場合は無塗装のDAISOの方が塗装しやすいと思います。
耐荷重についてはセリアは記載がありませんが、実際これに掛けるものはそんなに重量のあるものではないので気にしなくて良いと思います。
比較結果
さて今回ダイソーとセリアのウッドウォールフックを比較してみて、結局どちらがおすすめなのかといいますと・・・
結局は使用目的で選べば良いと思います。
・小物を吊り下げる目的で塗装済みのフックが良い場合 → セリアのフック
・少し幅のあるものを吊り下げ塗装は自分で行いたい場合 → ダイソーのフック
ウッドウォールフックの使用例
今回は子供用のままごとキッチンにダイソー製のウッドウォールフックを使用してみました。
塗装は木目を生かすために蜜ろうワックスを使用しました。
ダイソー製を選んだ理由は、ままごとキッチンの場合、フックに掛けるのはコップなど少し幅があるものだと考えたので、フック間のピッチが広いダイソー製に決めました。
今回ダイソーではこのフックを2点購入しました。
木部は天然木なのでそれぞれ木目が違い味があります。
ままごとキッチンには木部がツートン調になっていて少しオシャレだと思った方を採用しました。
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