今回は自動車関連DIYです。
と言ってもDIYと言えるものではなく、市販品を取り付けてみただけなのですが・・・。
ドアプロテクターの種類
車のドアプロテクターには大きく分けて2種類あります。
1つはドアのエッジ部につける「ドアエッジプロテクター」
もう1つはドアハンドル部に付ける「ドアハンドルプロテクター」です。
ドアエッジプロテクター
ドアプロテクターは「ドアガード」や「ドアモール」とも呼ばれ、ドアのエッジ(端)部が接触した時にドアや接触した物に傷が付くのを防ぐ目的で使用します。
また、ドアと車体の隙間が減少することでわずかながら防音効果もあるようです。
購入したドアエッジプロテクターCZ494
今回タジ源が選んだのはカーメイトのドアエッジプロテクター「CZ494」という製品です。
特徴は従来の製品に比べて外側に出ているガードが小さいとうことです。
実際にドアを壁などにぶつける時に傷がつくのはドアのエッジ(端)だけなのでエッジ部分だけ保護されていればそんなにドアのエッジから広く覆う必要はないんです。
極細ドアモール「目立たずにドアエッジを守る」と銘打っています。
断面がアルファベットの”J”の文字に似ていますが、脚の短い側がドアの外側になります。
こちらが今回購入したカーメイトのドアモールCZ494です。
ドアエッジプロテクターの装着
ドアプロテクター装着前のドアの写真です。
自動車は我が家のシエンタです。
手順1
まずドアの内側の両面テープを張る場所の汚れや油分を中性洗剤などで良く拭き取ります。
そして、両面テープをエッジに沿って貼り付け余った部分をカットします。
手順2
両面テープのハクリ紙を剥がしモールを貼り付けていきます。
私はハクリ紙をいっぺんに剥がしてしまいましたが、キレイにモールを貼るにはハクリ紙を少しづつ剥がしながらモールを貼っていく方が良いようです。
悪い見本でした・・・。
ドアエッジ部の拡大写真です。
目立たずドアエッジの保護ができました。
今回ドアエッジのプロテクターを行おうと思ったきっかけは、今は冬で窓が凍るんです。
なので、いつも窓にアルミ保温シートをかぶせるのですが、シートをドアに挟んで固定しています。
しかし、助手席側のドアが家側のブロックに近いため傷つける心配があったためドアプロテクターを付けようと思ったのです。
皆さんも傷つけてしまう前に保護してはどうでしょうか。
ドアハンドルプロテクター
こちらはドアのハンドル(取っ手)部を傷から保護するプロテクターです。
自分が気を付けていても子供さんや他の人を載せた時に傷が付いてしまう事がありますよね。
そんな悩みから解放させてくれるのがこの保護プロテクターです。
マグネットタイプがおすすめですよ。
みなさんも愛車を大切に。
最後までお読みいただきましてありがとうございます!
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