59年生きてきて初めて知った衝撃の事実

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今まで普通だと思ってやっていた事が実は普通ではなく異常であったということはありませんか?

実は最近図書館で借りた本「自分で治せる! 顎関節症自分で治せる顎関節症」という本を読んで知ったのですが、普通に口を閉じている時は

上下の歯は接触しないのが普通

だと知ってビックリしました。
自分の場合、口を閉じた時はいつも上下の奥歯が接触した状態、時にはグッと力を入れて噛む事もありこれがずっと普通だと思って来ました。
定年近くの年になって初めて知った衝撃の事実です!

しかし、この歯が接触する癖はTCH(tooth contacting habit:)歯列接触癖と言って、顎関節症の原因にもなるとのこと。
逆に顎関節症の人の約80%の方がこのTCHだというデータがあるそうです。

私がこの本を読もうと思った理由は口を開ける時に顎からカクッと音がなるので、顎関節症ではないかと思い本を読んでみたのですが思っても見ない発見がありました。

TCHを治すにはあちこちに「歯を離せ」など自分が気付くコメントを書いた紙などを貼ってそれを見て気付いた時に歯を離すというクラシック的な方法です。

さっそくわたしも試しています。
特にパソコンなど集中作業の時には気づかないうちに歯が接触しています。

皆さんは普通に口を閉じた時に歯は接していませんか?

最後までお読みいただきましてありがとうございます!

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