有孔ボード(穴あきボード)をDIYで自作する方法

有孔ボードの製作

ホームセンターで売っている有孔ボードをDIYで自作しましたので紹介します。

有孔ボードとは

有孔(ゆうこう)ボードとは、多数の穴のあいた板(合板、ベニヤ板)のことです。
DIYでは有孔ボードを壁に使い工具や小物を整理するのに便利です。

有孔ボードの呼び名

有孔ボードは次のようにも呼ばれています。
ペグボード(PEG)
パンチングボード
穴あきボード
穴あき合板

有孔ボードの用途

有孔ボードは今回タジ源は工具・道具を掛けて整理するための壁掛けボードとして製作しますが有効ボードの特徴として”吸音効果“があります。
小学校の音楽室を思い出してみてください。音楽室の壁に穴がいっぱいあいたボードが使われていませんでしたか?

有効ボードには音の反射を抑える効果つまり吸音効果があるのです。
防音は音を遮断、吸音は音を反射させないということです。

なので、学校の音楽室の他にも視聴覚室や音響ルーム、放送室やレコーディングスタジオなどにも多用されています。

有孔ボードの製作

合板の準備

有効ボードを製作するための合板をホームセンターなどで購入して準備します。
タジ源は自宅に持ち帰って自分でノコギリでカットしましたが、大きい合板(900x1800mm)は持ち運びも大変なのでホームセンターで必要な大きさにカットしてもらうことをおすすめします。
カット料金はホームセンターによって違います。
こちらの記事を参考にどうぞ。
ホームセンターのカットサービス料金を比較

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パネルソー

初めかカットしてある小さめの合板を購入してもいいのですが割高なのでもったいないです。
合板は今回残ってもいろいろ使い道があるので大丈夫です。

こちらが購入してきたサブロク合板です。
ハイゼットトラックはこういう時にすごく便利です。
有孔ボードの製作
ちなみにサブロク板とは3尺x6尺の大きさの板ということで、mm単位に換算すると、約910×1,810mmになります。

必要な大きさにノコギリでカットしました。
有孔ボードの製作

穴の位置のケガキ

穴をあけたい箇所を差し金で測ってケガいていきます。
穴のピッチ(穴と穴の間隔)は30mmにしました。
市販されている有効ボードの穴ピッチは25mmのものが多いと思いますが、今回の使用目的からして30mmで十分だと思い決定しました。

しかしこれだけの数をけがくのも大変です!
有孔ボードの製作

穴あけ作業開始

けがきが終わったら早速穴あけ開始です。
穴径は5mmです。
市販の有効ボードではφ5、φ6、φ8mmの3種類がありますが、今回は5mmの穴径にしました。
有孔ボードの製作

いや~これだけ数が多いと穴あけも大変です。
だんだんドリルを持つ手が痛くなってきました!
有孔ボードの製作

穴あけ時に大切なのが穴をあける反対側に”当て板”をすることです。
当て板をしないと合板の裏側にすごいバリが出てしまうからです。
今回当て板には2x4材を使用しました。
ちょっともったいない感じもしましたが・・・
有孔ボードの製作

そして

ついに穴あけ完成です!
いや~大変でした。
今回、有効ボードを自作してみた感想です。

ケガキと穴あけが大変なので今後も小さいボードは自作しようかと思いますが、大きな有孔ボードの製作は大変なので購入しようかな・・・などと少し弱気になっています。
有孔ボードの製作

有効ボードを使用して棚を製作

DIYで自作した有効ボードを使用して工具棚を仕上げました。
DIY作業部屋の入口に設置する棚なので奥行が浅い棚にしました。
有孔ボードの製作

早速フックをつけて工具を掛けてみました。
いい感じですね~!
フックは個々に購入しましたが、セットで買った方がお得だということを後で知りました。しまった!

有孔ボードの製作

ピンの自作
100円均一ショップで購入した6mm径のダボを使ってフックの代わりにピンを作りました。
5mm径のダボは無かったので6mm径のダボをヤスリで削って5mm径に仕上げます。
有孔ボードの製作

まっすぐなピンなので取り出しやすい反面、落ちやすいので一緒にたくさん掛けることはできませんが、コスパ的には大満足でした。

まとめ

・有効ボードはペグボードとか穴あきボードなど様々な呼び名がある。
・有効ボードは穴にフックをかけて使う以外にも吸音効果を生かして音楽室などで使われている。
・有効ボードの自作はけがいて穴をあけるだけなので、難しくはないが穴の数が多いので大きい面積の場合は結構大変である。
・穴あけの際は裏側に当て板をすることをおすすめ。
・フックは市販のものを使う以外にも100円ショップのダボ木で自作することも可能。

皆さんも有効ボードの自作に挑戦してみませんか(笑)

最後までお読みいただきましてありがとうございます!

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