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2×4材の樹種とサイズついて

DIY木工で最もよく使われる2×4(ツーバイフォー)材の樹種や寸法についてできるだけ分かり易く記載したいと思います。

◆ 2x4(ツーバイフォー)材とは

2×4(ツーバイフォー)材とは、もともと枠組壁工法で住宅を建てるときの建築材料ですが、現在では建築だけでなくDIYの材料としても幅広く使用されています。

ちなみに従来の日本の住宅に採用されている工法は軸組工法といいます。

2x4材はほとんどのホームセンター置いてあるので気軽に購入できます。

◆ 2x4(ツーバイフォー)材の樹種

一般的に2×材で使われている樹種は、「SPF(エスピーエフ)」と呼ばれるものです。

S : スプルース(Spruce、米トウヒ)

P : パイン(Pine、マツ類)

F : ファー(Fir、モミ類)

これらは常緑針葉樹で、いずれも成長が早く加工がしやすいことから、建築材である2×4材に適しているとして昔から使われてきました。主な産地はカナダやアメリカです。
つまり3つの樹種が混ざっておいてあるという事です。しかし木目なども似た感じなので実際に使い上では全く問題ありません。

また、SPFの他にホワイトウッドと呼ばれる樹種もありこちらの産地は主に北欧(スウェーデンなど)です。
ホワイトウッドは木が若いうちに製材されるためSPFと比べて節が小さいようです。

他にも赤い木肌のウェスタンレッドシダー(米スギ)もホームセンターによっては置いてあります。
ウェスタンレッドシダーは木自体に防虫防腐効果があるので、ウッドデッキやラティスなどによく使われます。
価格はSPFに比べて高いですが塗装による防虫防腐加工が不要というメリットがあります。

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◆ 2x4(ツーバイフォー)材の寸法

小口(断面)の寸法が2(インチ)x4(インチ)なので2x4と呼ばれていますが、乾燥後プレーナー仕上げしたりして製品としての実際の寸法はもっと小さいです。

2インチ=50.8mm → 実際の2x4の寸法は 38mmです。

4インチ=101.6mm → 実際の2x4の寸法は 89mmです。

大分違いますね(笑)。

「2x4」は呼び名と考えて実際のサイズは以下の規格表を参考にしてください。

<1x ワンバイ材>

・1x4 (ワンバイフォー) : 19 mm x 89 mm

・1x6 (ワンバイシックス): 19 mm x 140 mm

・1x8 (ワンバイエイト) : 19 mm x 184 mm

・1x10(ワンバイテン)  : 19 mm x 235 mm

<2x ツーバイ材>

・2x2 (ツーバイツー)   : 38 mm x 38 mm

・2x3 (ツーバイスリー)  : 38 mm x 63 mm

・2x4 (ツーバイフォー ) : 38 mm x 89 mm

・2x6 (ツーバイシックス) : 38 mm x 140 mm

・2x8 (ツーバイエイト)  : 38 mm x 184 mm

・2x10(ツーバイテン)   : 19 mm x 235 mm

・2x12(ツーバイトゥエルブ): 19 mm x 286 mm

他にもありますが良く使われるのはこのくらいだと思います。

◆ 2x4(ツーバイフォー)材の長さ 規格寸法表

・1 ft(フィート) : 約 303 mm

・3 ft(フィート) : 約 910 mm

・6 ft(フィート) : 約 1820 mm

・8 ft(フィート) : 約 2438 mm

・10 ft(フィート) : 約 3050 mm

・12 ft(フィート) : 約 3650 mm

最後までお読みいただきましてありがとうございます!

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